列車時刻表(第1版)で使用しているJSONファイル/データの説明。
- コントロールファイル (tt_res3.json)
路線一覧や各路線のデータ更新日などを格納する。 - 路線データファイル (T9999999.json)
駅一覧・列車一覧(時刻)などを格納したファイルで、路線ごとに1つのファイルを構成する。画面で路線が指定されたときに対応するファイルがロードされ、ロードされたデータはローカルストレージに保存される。保存したものより新しいバージョンのデータがない場合は、次回以降ローカルストレージのデータを使用する。 - 駅一覧 (データストア)
駅名の一覧はデータストアに格納している。このデータは、今のところ駅名検索にのみ使用している。
内容説明
- コントロールファイル (tt_res3.json)
路線ごとのオブジェクトの配列になっている。今のところ、rlで始まる要素とln_modeは使っていない。
- 路線データファイル
OuDia形式のファイルを独自形式でJSON形式にしたもので、データ項目は元のOuDiaファイルに準じる。平日(Weekday)、土曜(Saturday)、日祝(Holiday)の各独立したデータを格納している。
- 駅一覧(データストア)
主要項目は以下のとおり。
・st_key: 駅キー(路線キー+駅連番 9999999_000)
・st_idx: 駅連番文字列(’000′, ’001′, …)
・st_name: 駅名
・st_scale:駅規模(未使用)
・st_type:駅タイプ(未使用)
・ln_key:路線キー
・ln_name:路線名