Eclipseのメニューから、「ファイル」-「」
- プロジェクト名:
公開時にアプリケーション(application)を識別する名前。登録済のアプリケーションはGAEのadmin consoleで確認可能できる。今回は、 triplifelog とする。 - パッケージ:
Javaの標準に従ってパッケージ名(ドメイン名を逆順にする)を入力する。GAEアプリケーションは、「プロジェクト名.appspot.com」という名前で公開されるので、今回のケースでは、com.appspot.triplifelog となる。 - ロケーション:
「ワークスペース内に新規プロジェクトを作成する」をチェックする。 - Google SDK:
「Google Appエンジンを使用」をチェック、「Google Webツールキットを使用」のチェックを外す(使用しない)。 - その他:
「マーケットプレイスのサポート」、「プロジェクトサンプルコード」も不要なのでチェックを外しておく。
完了ボタンをクリックすると、プロジェクト名のフォルダが自動的に作成される。あわせて、Javaのソースを配置するフォルダ(src)、webアプリの各種ファイルを配置するフォルダ(war)が作成される。
warフォルダ下に必要なファイル(*.htmlなど)を配置することで、webアプリケーションとして機能する。