最初にスポットをクリップ(保存)するアプリを作成する。
- 地図の中心を移動する
- タグを登録する
- 位置情報サービスが提供するスポットを検索する
- タグを付けてスポットをクリップする
住所やキーワードを入力し、地図の中心を移動する。Google Mapのジオコーディングサービスを使う。
スポットを保存する際に使う「タグ」を予め登録しておく。
検索に必要な位置情報(緯度・経度)やキーワードを入力し、スポットを検索する。ロケタッチやfoursquareのAPIを利用する。
foursquareは検索する際にもユーザ認証が必要だが、ロケタッチは検索機能は認証なしで利用できる。そこでまずはロケタッチのスポット検索から取り掛かる。
検索結果から必要なスポットを選択し、クリップ(保存)する。その際、「旅行」や「買い物」といったタグをつけて保存することで、後の参照を楽にする。
PCやモバイル機器など、複数のデバイスから後でアクセスする想定のため、保存先はクラウドである必要がある。今回は、Google App Engineのストレージを使うことにする。