作成中のWebアプリを、オフライン状態でも動作するように改良していくにあたり、ブラウザの今の状態を知る必要があるが、これはブラウザに組み込みのオブジェクトである navigator のonLine プロパティを使えば簡単にできる。
// JavaScript $(document).on('click', '#btnTestOnOff', function(){ console.debug('#btnTestOnOff:' + navigator.onLine); });
ちなみに、navigatorオブジェクトに関しては以下もよく使う。
- navigator.appName:ブラウザの名前
- navigator.appVersion:ブラウザの名前
- navigator.userAgent:ブラウザの名前とバージョン
firefoxには「オフラインモード」があるので、テストするにはこちらを使用する。(chromeはオフライン化できないようだ。)