-
ボタンを作成する
-
画像ボタンにする
button要素を使うと、input要素と同等の機能を持つボタンが作成できる。type=”button” で汎用ボタンになる。
imgタグを使うと画像ボタンが作れる。
<button type="button"><img src="b_play.png"></button>
をブラウザで開くと以下になる。
画像の背景を透明にする
button { background-color:transparent;border-style:none;}
ボタンの背景色を透明に、枠線をなしにすると、
のようなボタンが作成できる。
ツールチップを設定する
<button type="button" title="tooltip content"><img src="b_play.png"></button>
ボタンに限らず、title属性を設定することで、ツールチップを設定することができる。
クリック時のイベントを記述する(jQuery)
<button type="button" id="btnPlay"><img src="b_play.png"></button>
のようにIDをつけてjQueryで
$('#btnPlay').live('click',function(){ alert('play'); });
のようにすればOK。
ボタンを無効化する(HTML)
HTMLで指定する場合は disabled属性を使う。(画像が指定されていない)通常のボタンであれば、見た目も変化して押せないことがわかるようになる。 (ただしchromeでは画像ボタンを使う際に注意が必要。)
<button type="button" id="btnPlay" disabled><img src="b_play.png"></button>